★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
6/7 プレミア公演
 朝から音響チェックを行なうというスケジュールを組み立てるが、しかし、音楽家が来ない。
 時間がどうも読めないところがある。オレのように頭の中で時間の組み立てをキチッとやっていると、精神的に保たない。まあ、なんとかなるさ、キラキラ感覚がないとやっていけない。

 とにかく、モロモロ遅れて、でも14時50分からはドレスリハーサル開始。昨日よりはテクニカル面はずいぶん良くなっている。それでも問題はある。と、池野がドレリハの最後の方で、肩を外してしまう。愕然としたが、大したことはなかったようで、なんとか、嵌った。

 今日は、テオがチクノヤで発熱。タマオもまだふらついている。総計、何人チクノヤに罹ったのだろう。チクノヤは相変わらず猛威を奮っている。チクノヤは蚊によって罹るから、ともかく虫除け必須だ。劇場内も実に、蚊だらけである。

 本番は、問題もたくさんあったが、しかし、ずいぶん噛み合うようになっている。一番、嬉しかったのは池野だ。本番でやっとやっとのことで変わった。文句ばっかり言い続けてきたが、やっと変わった。
 終わってからの観客の反応もすこぶる良く、インドネシアのアーティストたちにも大きな刺激になったようだ。ケローラ財団からはリンダが見に来ていたが、大絶賛してくれる。彼女は昔、ニューヨークでダンサーをやっていたのだとか。とは言え、演出家としてみると、ウーム、もっと稽古をしたいなあ、との思い多々。テクニカル面もまだ追いついていない。

 しかし、そうは言っても、多くの方々から握手を求められ、絶賛されて、嬉しいことは嬉しい。新たな「スウィフト」像の提示は充分にできていると思う。良かった。

 夜、リンダと飯を食う。どうもこのケローラ組はゴージャスである。ゴージャスな雰囲気がプンプンしていて、彼女たちがグランドハイアットホテルで飯を食っても何の違和感もない。今、オレたちが泊っているホテルは、監獄ホテルだというのに。でもまあ、そんなことはどうでも良いことだけれど。深夜1時まで話し込んでいると、もう疲れがピークに。
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by kikh | 2009-06-08 15:01 | 日々の記録
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