★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
2/27 二回通し
 ものすごく動きの激しい「Nobody, NO BODY」である。「三人姉妹」がこの作品をやった後だと、全然楽に見えてしまう。そのくらい「Nobody, NO BODY」はやっている方としては大変だろう。
 本作品は1年3ヶ月、稽古にかけてきた。
 毎日ではなかったが、1年3ヶ月継続したわけだ。
 これはスゴイことである。みんな、大変だっただろう、とつくづく思う。そしてその結果として、ここまで来たという感慨がある。
 感慨を持ってしまったのは、本日の二回通しのうちの夜の方が、やっとここまで来れた、という感覚を抱くことができたからだ。問題はまだある。あるが、なんとか、自分の中で納得できるところまで来たと言って良い。

 正直に言うが、「パンク・ドンキホーテ」も僕はある程度は納得しているが、この作品もかなりレベルは高い作品になり得るだろうと思う。「思う」と書くのは、舞台はそんなに生易しくないからだ。常に、一刻一秒と戦い、自分自身と戦い、どこまで挑戦できるかという強烈な意識との戦いとなるからだ。舞台に乗っている人間はさらに凄まじい戦いを毎日、自分自身に強いていくことになる。
 すべての歯車がうまく行ったら、「Nobody, NO BODY」は画期的な作品になるだろう。その予兆はあるので、いかに手抜かず、果敢に挑めるかである。
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by kikh | 2010-02-28 10:18 | 日々の記録
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