★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
3/27 「スノーピグミー」稽古
 日本に戻り、テレビをつけると、いろいろな人がコメントをしている。みんなもっともらしいが、いったいどこまで、その言葉に命を吹き込んでいるのか?非常に疑問に思う。もっともらしく、良いことを言うのは簡単だが、実際に何とかしようとすると非常に大変である。自分が身を挺しないとわかるものもわからない。みんな他人事なんだなあ、と思わざるを得ない。そういう他人事と、自分自分と、なんでも自分中心主義がいつの間にか、心の奥底に住み着き過ぎてしまっている。
 成田に降りると、とたんにのんびりしたムードが漂う。活気ではなく、のんびりムードだ。誰も、文句言っているだけで、実際には変えたくないという状況に不満足を唱えつつ、しょうがないとあきらめムードで満足しているようにすら感じる。ほどほどが良いよ、と言いつつ、げっそりしている。
 それにしてもなんでここまで保守的なんだろうと思わざるを得ない。動くことへの恐怖が染みついているように見える。物事は動かないとジットリと落ちていく。

 研究生たちも今はがんがんに行っている。しかし、これがどこまで継続できる精神性を持っているか、となると怪しい。が、しかし、これがずっとできると非常におもしろくなっていくだろう。継続できる精神の強さ、太さがほしい。
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by kikh | 2010-03-28 12:30 | 日々の記録
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