★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
4/8 桜
 一気に桜が咲いた、と書いて以降、なかなか散らない。いや、散らないどころか、満開をちょっと過ぎたような状態を保っているのである。暖かいかと思えば異常に寒く、ジッとしていると身体が深々と冷えてきたりする。これだけ寒暖の差が激しい春の記憶がちょっとない。たいていは多少の寒暖があるのがこの時期ではあるが、今年はその差が激しすぎる。だから、僕もそうだが、風邪っぴきが多くなっている。

 今日からはパパ・タラフマラ内面談が始まった。思うことはたくさんある。女性が多いせいもあるだろうが、噂や誤解が物事をおかしくしてしまっていることがよくあって、そういう諸々を整理してみようというのが内部面談の主旨だ。次第に年齢が開いてきていることもあって、全員顔を合わせては話をしにくい状況があるようだ。

 ここのところずっと、このブログを書いていなかった。というよりも、TWITTERの方に書いていたのだけれど、あの140字で書く、というのは意外にハマル。主旨しか書けない。だから、考えずに一瞬で書ける。ブログもたいして考えて書いているわけではないのだが、140字ってわけにはいかないような気にさせられるから、気楽なTwitterに向かってしまう。そして双方向的である。ブログは完全にではないにせよ、かなり一方通行のような感覚がある。とは言え、まだTwitterが何であるか、あまり理解せず気持ちだけで書いている。

 今月「Ship in a View」をトルコで行う。それにしても、本当に人気が高い。来年はシンガポールのエスプラネードともタッグを組む形で作品を作るが、あそこでも「SHIP」のような、という意見が出る。いつからみんな「SHIP」が好きになったのだろう。そもそも「Ship in a View」という作品は1997年に制作し、それから5年間はまったく動かなかったのだが、それがベネチアビエンナーレ出演を機に毎年、世界での公演を行うようになった作品だ。要は、作品を知らしめるのは、結局、制作力と感じてしまう。作品を知らしめることができなければ、どうやっても動かない。動かすためには制作力は必須であろう。
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by kikh | 2010-04-09 08:16 | 日々の記録
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