公演二日目。
今日も昨日に引き続き、満席。嬉しい悲鳴があがっている。
というのは立ち見ができないという問題があるからだ。パフォーマーの導線を確保しなければならないために、立ち見は不可能。それにしてもあの空間に二百人を超える数が入っているというのがなかなか凄い。そのために観客のみなさまに苦痛を強いたりもしているのだろうと思うと心苦しい。なにとぞ、お許し下され。
今日は田中真聡さんまでが場内整理に加わってくれた。なかなかさまになっている。ダテに年を取っているわけではないなあ、と思いつつ見ていた。
アフタートークもあった。ジャズ評論家の青木和冨さんとのトーク。青木さんの文章は僕が大学生の頃から読んでいる。そもそも高校生の時は、建築家になりたくて、建築をやりながら、ジャズ批評をするのだ、と決めていたのだった。
ヘンリースレッギルの話などが出て、楽しかった。
音楽はいいよね、やっぱり。