★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
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5/30 イスタンブール→サフランボル
 朝、イスタンブールを出て、ハレムガラシュまで船、そこからバスに乗って、サフランボルに入る。まあ、小さな街だ。だが、世界歴史遺産に登録されているらしい。
 サフランボルになんか行ったって仕方ないでしょ、という旅行代理店もあったが、まあ、手頃な距離でテクテクバスに乗ってくるにはちょうどいいかな、と思い、サフランボルにした。夕方着。
 
 こりゃあ正解だ。すばらしく正解だった。

 ハマムというこちらの公衆浴場に行く。ううむ。なんで昔、日本ではトルコ風呂と言ったのかが分かった。
 要は洗ったり、マッサージをしてくれたりするのだ。もちろんエロティックなことは一切抜きである。洗うとは言っても股間だけは自分で洗わねばならないから、トルコ風呂とは大いに一線を画している。まあ、要は昔の三助である。
 また、垢すりもあれば、岩盤浴もある。なあに、今はやりの岩盤浴は、トルコでは大昔からあったものだと判明した。ハマムでは岩盤浴でもあるのである。

 以下の写真は移動中のもの。
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by kikh | 2006-05-31 05:56 |
 
5/29 アジアサイド
 今日はパソコンを開きつつ、歩き、アジア側へ行き、カドキョイというイスタンブールより古いところというでゆったりと過ごす。スルタナメットという、まあ、イスタンブールの観光の中心地に泊まっているが、ここよりも遙かにいい。
 外国人は金のなる木と思え、と言う態度をするところはだいたい、国力が分かる。まだまだ国の力がないということだ。中国やロシアに行ってもそうだが、やっぱり空港に降りて、まっさきにうさんくさい連中がやってくるところはその程度のところだということである。
 
 カドキョイで飯を食う。うまい。トルコ料理は実にうまい。
 
 カドキョイからエミノニュに戻り、ここから金角湾クルーズでさかのぼり、エユップというところで降りて、ピエールロティのチャイハネというところへ行く。ピエールロティというのは昔のフランス人の小説家だそうで、彼がよくここに来て小説を書いていたので、この名称が付いたそうな。とは言っても僕はピエールロティなる人物を知らない。ここも気持ちよく書けるところだ、という。情報だけをすっかりと取られた気の毒なトルコの案内人たちの推薦場所である。
 確かに気分はいい。が、真下は広大なほどに広がった墓地である。墓地について、トルコ人たちはどう思っているか分からないが、この墓地の上でみんなで和んでいるというのも、ちょいと変な感じがしないではない。が、最近、東京でもお寺カフェなるものが流行っていて、墓地を見ながら珈琲という塩梅らしい。もっとも、これは決しておかしなことではない。墓地が暗いイメージを持たれるようになったのはいつからだろうか?さほど昔からだとは思えないが・・・・。
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 戻ってきて、キョフテを食い、出てくると、なにやら壮大な催しが始まっている。
 たぶん昔のオスマン軍を模したものをやっているのだろう。その最後は壮大な花火であった。凄かった。10メートルくらいしか離れていないところで花火が次々と真上に打ち上がるのである。それはそれは素晴らしいを通り越し、唖然であった。この音のすさまじさとともに、こっちの人たちの鷹揚さというか何というか、花火が全部燃え尽きるのではなく、たまに火の塊が観客席に降ってくるのである。これは怖い。たまんないくらい怖い。でも誰も怖い素振りなど見せぬ。オスマン群だろうと思うけれど、勇壮なパレードでもあって、その中に於いてさ、怖いなんて言えないというのもわからんではないが・・・。ううむ。客席に降る火の玉に驚いた。
 
 おっと、書き忘れていたのは28日に旋舞を見た。
 駅舎内でこの旋舞をやっていた。これは、まるでこのオスマン軍とは違う。幻惑である。催眠である。不可思議な時間の中に取り込まれていくようだった。
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by kikh | 2006-05-31 05:41 |
 
危険地帯
 パソコンとカメラとiPodを持ち歩いているヤツはほとんどトルコにはいないのではないかな。
 こう言うところに来ていると、つくづくiPodに助けられている、と言っても過言ではない。今までは、どんなCDを選択し、持っていくかを考えなければならなかったけれど、今は気に入りは全部まとめて、持参できるのだから驚くじゃないか。iPod の中に、250枚くらいのCDは収まっていて、それでもまだ2/3の余裕があるのだから、凄い。750枚程度のCDは僕の30ギガのiPodならば持ち歩ける、ということである。やっぱりこりゃあ凄いねえ。

 昨日は、歩き回った。別に歩き回るつもりだったわけではないのだが、結果的に歩く羽目に陥ってしまったということだ。なぜなら、カフェを見つけに歩いただけであり、カフェは確かにたくさんある。写真を撮るために歩いたのではない。

 なかなか気分のいい時間を送ることができたが、一箇所。
 船着き場で近いところに行こうとし、佇んでいたオッサンふたりに行き方を聞きだし、歩き出した途端、遠くから声がする。止めろ、と英語を使える酔っぱらいのオッサンが叫んでいる。一分で全部、身ぐるみ剥がされるから、止めときな、ここから下はデンジャラスゾーンだから止めた方がいい、と繰り返し言ってくる。確かに、変な雰囲気があったので、止めることにした。たぶん、もう少し歩いて、何かもっと強く感じたら、僕自身で戻ってきただろう。こういうことは海外では時々あるのだ。ヤバイ、という感触を得たら、一刻も早く抜け出すことを考える。その地域の人たちの目つきやら、子供たちの雰囲気を見ればだいたい分かる。
 オッサンの言うことを聞いて、戻って来ると警官が三人いる。この下はどうなんだ、凄くやばいところか?と聞くと、そうだ、行くな、と言う。ここは通るな、タクシーで行った方がいい、とタクシー運転手に行き方を説明して乗せてくれた。
 危険地帯は、独特の匂いを放っているものだ。
 それはどこにでもあるが、イスタンブールもどう見ても、ありそうな雰囲気が漂っている。まずいのは、そうは言っても僕自身、スルスルと惹かれて足が向いてしまうことである。
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by kikh | 2006-05-30 03:29 |
 
5/28 写真だけ
今日は歩き疲れてしまったので、写真だけ。
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by kikh | 2006-05-29 16:47 | 写真
 
昼と夜
 何も調べないまま、外に出る。ホテルのマネージャーらしき人から、どこへ行きたい?と聞かれたけれど、はて、どこへ行くやら、気の向くまま、なんだけれど、すぐに観光案内が始まった。トプカプ宮殿だろ、ブルーモスクだろ、地下宮殿・・・たぶん、オウム返しに同じことばかり喋っているのだろう。
 一応、行ってみることにした。確かに凄いことは凄い。が、結局観光地で、観光地はどんなに聖なる場所と言われても、その匂いは人が多く集まってくるだけですぐさま消えてなくなってしまう。こういう風だから、実は観光地でもなんでもない片田舎の街に引っ込んでしまった方がどれほど面白いか知れない。が、言葉は通じないだろうな。
 さて、どこへ行こうか?声をかけてくる奴らはインドと一緒で、絨毯を、旅行代理店に、と決まっている。それにしても日本語の達者なトルコ人の多いこと。うまい日本語使いだけで5人くらいに会った。会ったというか、まあ、声をかけられた。なぜか、僕は、トルコでは中国人か?と聞かれる。最初は英語で話していても日本人と知るや、日本語に変わる。当たり前か。そして、みなさん面白いくらい、親切を画に描く。また始まったぞ、と楽しむ余裕もたっぷりあるので、一応は聞いている。しかし、なんだろう。やっぱり顔がダメなんだな、そう言うヤツは。何か嘘くさい。魂胆が見えている。一応、連れて行かれてみる。と、やっぱり出てくる連中の顔が悪い。おお、こいつはちょいとなあ、と思う連中がほとんどである。そこでチャイを馳走になって、すぐ出てくる。チャイと言ってもインドのチャイとは全然違う。ミルクティではない。
たまに違うヤツがいる。本当に親切な人。魂胆なしの親切な人。少し離れれば違うのだろう。この旧市街と呼ばれるエリアにいると観光客ばかりで良くないのだろう。
 とは言え、ホテルの屋上のカフェからの眺めはすばらしく、ここに日がな一日いてもいいくらいだ。しかし、日の光が強くて、この日光の元ではパソコンは打てないのが難点である。
 ぶらりぶらり歩いてみたが、観光地のイスタンブールはやっぱり面白くない。何も面白くない。歴史建造物の凄さはそれはそれでいいとして、人間が良くないのだねえ。どこでも。観光地やら繁華街に集まってくる人間の質はどこでも一緒だ。

 今日の写真。イスタンブールにて。

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by kikh | 2006-05-28 17:43 |
 
5/27 アジアとヨーロッパ
 まだ、イスタンブールの朝8時40分。朝食をとりに屋上まで上がってくるとアジアとヨーロッパを隔てる海峡が広々と広がっている。今、僕がいるのはヨーロッパ側で、向こうにアジアの大陸が広がっているのかと思うと何とも言い難い感傷に襲われたりする。外に出て、海峡の匂いを嗅ぎつつ飯を食うこともできるのだけれど、すると太陽の光でパソコンが見えなくなってしまうので、室内からガラス越しに海峡を見つめつつ、今、書いている。アジア、ヨーロッパという隔てにたいした意味があるとも思えないが、意味とは後づけで付いてくるものである。だから、それはそれでいいではないか。

 その昔、オスマントルコやローマ帝国やら、ここを根城に闊歩した連中がいたわけで、それを思うと、やっぱりグルリ一周してみたくなってくる。ギリシャにもすぐにでも行けるが、楽しんで旅をしていると、何も書けなくなってしまったりするから、少し落ち着き、ふらりと足が動いたら、どこへなりと行ってみようと思っている。
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by kikh | 2006-05-27 14:56 |
 
5/26 To Turkey
昨夜から慌ただしくパッキングし、国際交流基金の文書を読み、レポートを書き、なんやかやといろいろとやっていると時間が慌ただしく過ぎ去っていった。
 瞬く間に家を出る時間となり、成田空港へ。
 成田はガラガラで、出国カウンターも待ち時間ゼロ。今までにこんなことはなかった。出国カウンターで並んでいる人がひとりもいないガランとした場所に立つと不思議な気分になる。あちら側、カウンターの向こう側は、一応、日本ではないということになる。日本と日本でない場所にはガラス越しに並んでいる審査員(?なんと言えばいいのだろう)がいるだけで、まるで空洞に感じられる。

 大韓航空のフライトでソウルでのトランジットのあと、イスタンブールへ。大韓航空のサービスも食事もかなりグッドであった。こりゃあ、驚き。昔、大韓航空に初めて乗ったときのすさまじい印象が深いだけに、様変わりにはやっぱり驚くのである。ビビンバなんて、えらく美味かった。ここまで美味い機内食にはそうそうお目にかかれるものではない。

 機内では、相も変わらず、メールを次々と書き、文章を書き、まだまだ台本には取りかかれていない。少々眠っているともうイスタンブールである。夜11時に空港着。トルコ語の1~10までの数字を覚えようとしたが、まったく覚えられず。
 空港でシティバンクでトルコリラを下ろす。半年前の地球の歩き方のレートとはずいぶんに変化して、1リラ=89円と出ていたのが、今は1リラ=77円であるから、相当に円高が進んでいる、あるいはトルコリラの下落が起きているのだろう。

 空港からは途中まで地下鉄に乗り、途中からタクシーに切り替える。ホテルに着き、ユーロをリラ計算でホテル代を出すと、えらく日本円として損をした気になってくる。要はユーロとリラの為替レートが日本円とリラとのレートでは大きく差があるということなんだが、こういう物価でありつつ、今、トルコは準EUメンバーなわけで、これで果て、やっていけるのだろうか、と少し疑問に思う。
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by kikh | 2006-05-27 14:52 |
 
5/25 シネマアートン
 朝は多摩美授業。
 やっぱりカラダを動かした方が、みんなのためにはいいのであるが、からだを使える場所でもないので、ちょいと辛い。次回から、少し皆を動かしてみようと思う。
 
 そのまま下北沢へ。「僕の青空」を行うスズナリの隣にある下北沢シネマアートンに行く。ここで写真展をすることが決まったからだ。会期は8/6~9/12、一ヶ月以上に渡って、であるが、最終日は「僕の青空」の最終日でもある。
 昨日も今日もはオークボと昼飯を食う羽目に陥っているが、昨日は最悪の昼飯であった。豚カツ屋のくせに、最悪の豚カツ。二度と来るかと思ったヒデエ豚カツ屋。
 よって、今日は厳選し、いかにも美味そうな店に入る。しかし、最初出てきたサラダは、ううむ、こりゃあ、期待薄、と思ったが、その後は良かった。飯がまずいと後々まで、その記憶が染みついてしまって、良くないのである。精神状態を良く保とうと思ったら、食は実に重要なのだ。それを、思えば、パパ・タラフマラの池野拓哉は、食えればいいんですよ、とのたもうていたからなあ、と思い出した。

 シネマアートンに行くと、神代辰巳(漢字が定かではないが・・)特集とかで、ロマンポルノをやっていた。いやあ、会場視察しているときに、アアン、どうだ、こうか、こうやってやられていたのか、ええ、これでどうだ・・・・なんて声が聞こえてくるのは、ふうむ、であった。

 シネマアートンのことはアートンの社長の郭さんから話は聞いていて、それまで大赤字だったところの経営を引き継ぎ、瞬く間に黒字転換してしまったという映画館である。やり方次第だ、確かに。気持ちのいい映画館ではある。
 下の写真はオークボ選手。下見中の写真だ。
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 家に戻ってきてからパッキングをし、また、国際交流基金特定寄付金の審議委員なんてのをやっているので、その分厚い資料を一気に読破し、問題チェック。
 と、もうまぶたが重い。くっついて離れない。
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by kikh | 2006-05-26 01:14 | 日々の記録
 
5/24 シンガポールからトルコへ
 ずいぶん前に無料航空券でシンガポールに5月26日から行く予定を入れていた。「僕の青空」と「シンデレラ」の台本を上げるためである。日本にいては全然、書けそうもないのだ。まるで頭の中が、創作モードになってこない。
 金のことばかり考えていて、創作モードもくそもないのである。こういうときが困ってしまうのだ。創作なら創作だけやっていると、同時並行で幾つかできるのである。制作的なことに頭を割くなら、同じように同時進行でいくつもできる。けれど、これ、両方はどうにもできないのである。
 困っちまうくらいできないのである。
 
 そこでシンガポールであったが、全然、楽しくなってこない。もう明後日だというのに、まったく行きたいと思わないのだ。では、シンガポールからどこかへ移動、と考えると、いろいろとアイデアはわいてくる。パキスタン、スリランカ、カンボジア、マレーシア、ラオス、インドネシア・・・・確かに、いろいろとアイデアは沸いた。なれど、ネットで調べてみると、さほどエアーが安いわけではない。ではでは、ってんで、まったく違う地域に行ってしまいたくなった。
 どこだ。と、考えを巡らしてみると、そう、モロッコ、チュニジア、アルジェリア、ギリシャ、トルコ・・・そうだ、この辺に、行きたいなあと思った。なぜか?まったくこの辺りの文化に遠いからだし、一度も足を踏み入れたことのないところだからである。
 また、写真展が2箇所、ほとんど決まり掛かっている。ひとつは下北沢のシネマアートンでの、公演とリンクさせての写真展。もうひとつは来年2月か4月に浅草の土蔵のギャラリーであるギャラリーエフでの写真&インスタレーション展。
 でさ、この写真展用の写真も撮っていかなければならない。やっぱり少しどきどきする場所に行きたいではないか。本来ならば、モロッコのフェズに行きたいのだが、調べてみると、最も安く行けるのはトルコであった。だから、トルコのイスタンブール行きに変えることに決定。
 シンガポール行きは急遽キャンセルである。
 だから26日からはトルコに行ってくる。
 トルコに、何があるのか?知らないが、イスタンブールという響きだけでも楽しそうだ。
 カッパドギアは?ということになるが、観光に行くわけでもないので、どうするかは現地で決めたい。

 朝からミーティング。合間を縫って、こういう決定をし、ミーティング。
 「三人姉妹」の映像ミーティングを映像ディレクターの古屋君と。ずいぶん良くなり、見やすくなった。前の編集バージョンは、意図は分かるけれど、寄りすぎでなんだか分からなくなっていたが、それがなくなっているので、いい。どうしてもこういうビデオは、やっぱり見やすさこそが一番である。

 ともかく、おいでイスタンブール、と口ずさんでしまう。トルコはどんなところだろう。本来ならばイラク国境の方に行ってみたい。イスタンブールは、ギリシャにもブルガリアにも近いのだ。ちょいとブルガリアに行ってみたいが、ビザはどうかな?
 でも、一義は台本を上げることなので、それを忘れずに。いや、それどころか、この間に書かないと、実にやばいことになってしまうんである。
 
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by kikh | 2006-05-25 20:30 | 日々の記録
 
5/23
 曇った空の日光を歩くのは何とも気持ちがいい。
 なぜか日光の、金谷ホテル側にある韓国料理屋で、石焼きビビンバを食う。これがたいへん美味しかった。まさか日光でこんなに美味い石焼きビビンバを食えるとは、まったく考えていない。
 本屋に寄ったり、土産物屋へ寄ったり(買うわけではないのだが)して、東京に戻ってくる。もちろん、この間に書き物をしつつ、である。いろいろな書き物が溜まっていて、台本に集中しようとしたが、結局、たいして出来ず仕舞い。
 どうもやることばかりが溜まりに溜まり、頭が混乱し、台本に集中できないが、なんとかせねばなるまい。
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by kikh | 2006-05-25 20:14 | 日々の記録


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