昨夜、10時間も寝た。異様なほど、ゆったりする。10時間も寝られたことは、ほとんどない。通常、6時間寝れば目が覚めてしまう。夜9時にどうしようもないほどの眠りが襲ってきたこともなければ、そのまま朝7時まで寝たなんてこともない。なんだろう、これは。身のまわりには自然の産物ばっかりだからか。それにしてもスッキリした。寝るとはこういうことか、となんとなく感じている。台本を書こうと思っていたが、それどころではなかった。何にも考えられない。前回の「スウォードフィッシュトロンボーン」から特に感じるのだが、書き物は朝の方がずっと良い。回転が間違いなく速い。眠い中でやっても、全然進まない。