政治家と官僚に対し、一般的に信頼感は限りなくゼロ。
やっていることが話にならないからだが、その人たちがこの国の舵を握っているのだから、よくなるわけがない。そしてその人たちを選択するのが我々だということは、我々のしょうもなさを国全体が現していることになるけれど、それにしても信の置けないのが普通で、信なんて言っている方が異常な社会となってしまった。
すべては、売れるか売れないか、知名度が高いか高くないか、誰でも分かるか分からないか、そんな程度で決まっていく。ため息しかでない。そして知名度が高く、誰でも分かるものほど、猫も杓子もすり寄って恥ずかしげもない。