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★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
6/18 くらくら
 毎日、グラグラになってベッドに倒れ込むが、昨夜はパソコンを抱え込んだまま、ソファにそのまま寝てしまい、寝起きがあまり良くない。けれど、どこかすっきりとしている。


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 サンパウロの空気はすっきりと清涼感のある時期を迎えているようだ。毎日、とっても快適な温度。空は澄み渡り、青々としている。




 朝からワークショップ。白井は伝染性結膜炎とかで、参加せず。4時間。実際には4時間半行なう。4時間の割には面白いワークショップになった。多くがプロフェッショナルが参加したワークショップであるが、みんな面白い。この多様性の素晴らしさが、やっぱりサンパウロにはあるようである。

 今回はスケジュールがギュウギュウに詰め込まれている。というより、私自身で照明も音響もワークショップ指導も、演出も、楢崎舞監補佐も行ない、その隙間を縫って、インタビューやらミーティングやらをこなしていくと、休む暇がまるでない。それよりもまずいのは原稿を書いている時間がない。ああ、やばい。原稿を書かなくちゃと思うのだけれど、まったく作れない。

 ワークショップが終わり、少しだけクテッとして、すぐに稽古。照明修正。音響チェック。とやっていくと、公演。公演は昨日の方が良かった。だが、昨日も今日も見ていたクリスティーネさんは今日の方がいいと言う。昨日も良かったけれど、今日は凄かったとも言っていた。であるが、やっぱり見慣れたことが大きいのだろうと思う。見慣れたことによって、さらに空気感が伝わったのだろう。ジョーさんは昨日、リオに下見に行き、今日戻ってきて、感激してくれていた。何人もの、以前のワークショップ参加者が見に来てくれて、同じく感動してくれている。これはとっても嬉しい。感動を共有できるというのは、つくづく素晴らしい出来事だと思うのである。
 トークに対する質問がいろいろと出た。よく理解しにくい質問が多かったのだが、その一番、大きな原因は昨日のトークの前提の上でトークを始めたからではないかと思う。やっている側は二度目でも見ている側がはじめてだとするとそこでギャップが生じる。まあ、それは仕方がないとも言える。

 公演後、パパ・タラフマラの連中とジョーさん、今度「HOG」で参加するレイチェルで、アラブ料理を食いに行く。レイチェルは日本で「三人姉妹」のリハを二度見ている。リハが始まったばかりの頃だ。ずいぶん変ったね、と言って、彼女も感激してくれていた。
 赤ワインでクラクラと酔い、気分のいい一日は過ぎていった。
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by kikh | 2005-06-19 19:24 | アート
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