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★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
1/14 初日公演
昼に出てきて、ゲネを行ない、夜、公演。
パパ・タラフマラ初の大阪公演である。これはすごいことだ。25年目にして初大阪だもんね。
公演の出来はまあまあであった。
だが、カーテンコールが2回しかなく、あれれ、少ないなあ、という感想だった。というのは今まで最低でも3回~4回はあったのである。ポーランドなどはいつ終わるのだろう、というくらい。
それをアフタートークの時に、横堀さんに、大阪公演の感想は?と聞かれ、だから、コールが少なかったですね、と言ったのだったが、これがいけなかった。
ひとり、観客で、コールの数が少ないのはその程度の作品なんだと言った輩がいたんである。
でも、考えてみて欲しい。特に海外では、いつまでも続く拍手、これをどう見なすのか?海外では凄い作品になり、大阪では「その程度の作品になる」ということなのかどうか?そんなことはあり得まい。
客のみんながみんな、いいと思うはずがない方が健全でもある。コールが少ないことを、いい作品とは思っていない観客が「だから、その程度の作品なんだ」と言いたくなる気持ちも分からなくはない。けれど、こういうことをわざわざ発表する人間の気が知れん。我が意を得たり、ということなんだろうけれど、まあ、いやあな人間の感触が残った。
けれど、どうでもいいのだ。こういう人は常にいるから、である。
要は地域性である。それに拍手を起こさせる演出をしていたかどうかなんだろうと思う。明日は少し変えようと思った。

終わってから、ロビーでいろいろな大阪のアーティストと話をする。アーティスト連中はとてもおもしろがってくれたようである。次々と話しかけられた。
山口でずっと通訳をしてくれていた大阪外語大学の友美ちゃんもまたブラジリアンと一緒に来ていたけれど、上記の変なことを言ったオッサンには腹を立てていたようであった。まあ、そう感じてくれた人、特にアーティストがとても多かったようである。発言は気を付けねばいけないなあと思う。自分の軽率さを公表してしまうことになる。

白井が終わった途端に膝の痛みを訴えている。ううん、見ている方も辛い。

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by kikh | 2006-01-17 00:46 | 舞台
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