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★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
コニカミノルタ&ニコン
いろいろと驚くニュースが多いが、コニカミノルタのデジタルカメラからの撤退とニコンの銀塩カメラからの撤退のニュースには心底驚かされた。

僕は昔、ミノルタのカメラを持っていた。今はニコンであるが、そのミノルタからデジカメがなくなり、ニコンからはフィルムカメラがなくなってしまうのかと思うと、時代の流れを強く感じる。フィルムファンは、まだまだ多いはずである。けれど、量販店のカメラコーナーに行くと、新しく購入しようという人たちはもう圧倒的にデジカメに集中している。

ニコンのカメラに憧れていたが、つい衝動的にミノルタの一眼レフを30年近くも前に購入した時、なんとも嬉しく、一日中、なで回していたことを思い出す。だが、確かにフィルム代と現像代に金がかかって、結局、半年も経たずに僕自身フィルムカメラから撤退してしまったのだった。
思えば、カメラはフィルムでなく、デジタルになり、あまり金がかからずとも撮れるようになって、その楽しさを満喫するようになってきている。
だから、フィルムでなくてもいいとは思っているが(もちろん銀塩カメラは残すべきである)、ミノルタが撤退してしまうのは解せない。ミノルタはカメラメーカーであったのだ。
これはミノルタの文化が消えてしまうことであって、なんとも寂しい限りではないか。
ニコンにしても、銀塩カメラの名器が(最上位と入門機だけは残すらしいが・・)なくなってしまうのか、と思うと、やりきれない気持ちになる。カメラとは単なる機械ではない。
あるときは、自分自身の目になり、常に手の中にあるため、自分と一体化したような感覚さえ持つのである。

ううん、寂しいなあ。
by kikh | 2006-01-19 19:00 | 写真
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