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★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
12/20 公演初日
 「シンデレラ」初日を迎えた。
 昨日、一昨日と、朝6時の集合で皆、一所懸命やってくれた。
 今日は、朝10時半に皆集合。スタッフは9時入り。
 というだけで、なんか、スゴクノンビリした気分。
 
 昼1時半のゲネスタート予定が押してしまって、できず。2時半スタートとなった。
 ゲネプロは、まあまあの出来が確保できたので、こりゃあ何とかなるわいと確信。
 
 本番。いや、本番前の開場が今回は1時間前。そしてスーパーデラックスではきちんと飲み食いが出来るのだ。いやあ、なかなか良い雰囲気。いっぱいやって、食って、そして舞台を、この目の前で見る、とは、なんとも良いもんだが、ちょっと確かに席は狭い。これがネックではあるが、精一杯努力しての結果であるから、許してくだされ。

 公演は、いい雰囲気で終わった。客席の雰囲気もとっても良く、僕は音響オペまでやっていたのだが、それでも、結構多くの人から握手を求められ、楽しい時間を過ごした。

 まずは初日が開けた。よし、このままラストまで突っ走りである。 

12/20 公演初日_c0036263_9595820.jpg


 と、渡部美香と演出部打ち合せをやろうと飯食うところを探していたら、前を王子役の橋本がしょんぼりと歩いている。で、一緒にラーメンを食う。
 みんな、やっぱり、悩む。悩むのはいい。が、しかし、僕はすべてに於いて、覚悟の程度がその人を決めるのだろうと思っている。それがその人の器だとも言える。器が小さいと覚悟も小さい。しかし、覚悟が結局は、人を作るのだ。それを分かれ、橋本!渡部!と言って別れる。
 僕は舞台の作品の質に関しては、全責任を負う。例えば、今回、研究生を使ったので、質が落ちました、済みません、とは口が裂けても言えないし、言わなくてすむだけの作品作りが求められている。誰を使おうが観客にとっては関係がない。作品全体が悪ければ、私の責任である。だから、質に関しては全責任を負うのだ。これは、だが、一人一人に当てはまることなのだろうと思う。その責任の意識と強さの総体が総体としての力になるのである。

 今回は大変だったが、面白かった。大変と面白さは関係がない。楽でもつまらなければ記憶にも残らないだろうし、大変でつまらなかったら、もう最悪だ。大変で楽しい、そして面白いのは最高である。まだまだ6ステも楽しめる。あっはっは。
by kikh | 2006-12-21 01:42 | 日々の記録
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