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★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
1/10 ACCパーティ
 東京でACC(Asian Cultural Council)のパーティが開かれた。

 ACCの助成で日本からアメリカに渡ったアーティストや批評家などなどは、すでに40年で400名になると言う。今日も、知人ばかりであった。
 
 最初に、会田誠君と話をしたら、彼は「WD」で、もう懲りたでしょう、とか、相変わらず照れながら言う。変わらずヘンなヤツだった。ぼくは面白かったなあ。あれは楽しい時間だった。
 それからACCのラルフサミュエルソンさんが、周りの連中が多くBAMの「Ship in a View」を見て、一様に素晴らしい反応だった、私はロスにいて見れなかった、次回は何が何でも、とか言っている。ラルフから、ぼくがNYCにいた、もう14年前、あの頃、BAMでやりたいと言っていたよね、それが実現するというのは本当に素晴らしい、と聞かされ、なんとなくそんなことを言ったことを思いだした。
 美術家では作間敏宏さん、今はすっかり有名になってしまった村上隆さんと話をする。村上君もちょっと疲れた顔をしていたが、相変わらずだ。14年前、二人とも同じアパートの住人だったのである。
 音楽家ではヤスカズさんとか、湯浅譲二さんなどなど。
 舞台だと、再び坂手君。じゃあ、またね、と帰ろうとしたら、隣にいたのが転形劇場にいた安藤朋子さん、その夫でもある写真家の宮本隆二さん、宮本さんの写真をぼくはとても好きなのですね・・・等々、多くの知人たちとしばらくぶりで話ができ、浮き立った。バリ舞踊を元に創作舞踊を作っている小谷野君もいて、最後に小谷野さんと言う女性が演台に立ったら、どうも似ている。と、やはり彼のお母さんで、最初の助成を受けた方だそうだ。小谷野君にもいろいろとインドネシア関係でお世話になっている。
 そう言えば、トウキョウワンダーサイトの今村有策さんもいた。もちろん堤清二さんも奥さんもいたし、多くの旧知の方々と交流を持て、久しぶりに懐かしさに浸ってしまった。

 思えば、確かにACCで最初にニューヨークに渡った時、すぐにでもBAMでの公演は可能になると思っていたのだ。実際には13年かかった。長い長い時間を経過して、13年後にやっと可能となったのだから、やっぱり感慨はあるが、もうすでに経過したことで、そんなことはどうでも良いことになってしまっている。作家としてはBAMだろうが、スズナリだろうが、同じなのだ。制作的に異なるだけで、意識は何も変わらない。

 人は確かに年を取るなという感慨もあった。けれど、その年の取り方が良ければ、顔つきはますます良くなってくる。悪いとやっぱりシンドイ顔になる。ここに来ていたアーティストの多くは、さほど変わっていなかった。それは嬉しいことで、どこかしら元気をもらったような気になったのである。
by kikh | 2008-01-10 23:32 | 日々の記録
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