朝、シュテファン寺院を見に行き、そしてすぐにチェックアウト。
ウィーン空港からダブリンへ戻る。ダブリン着、15時。かなり疲れている。
飯を食い、うとうとして17時。ぼちぼちという感じで、キャサリンの公演を見に行く。
キャサリンは次回の「ガリバー&スウィフト」に予定しているアイリッシュのダンサーである。キャサリンに会うのも大きな目的のひとつであった。
舞台は踊ったことはないであろうジイサン、バアサンが7人。男女2人ずつのダンサーが総計4人。コンビネーションが面白い。客は全然入っていず、知り合いばかりという感じであるが、なかなか楽しい。踊り自体はコンタクトを中心とし、いかにもダンサーが作る作品という感じで、決して動きに無理がない。面白いがその破綻のなさがいまいちつまらないとも言える。けれど、キャサリンはいいダンサーだった。
今日は挨拶だけして、明日、会って話をすることにする。
ぶらぶらとホテルまで歩くが、今日はエラク寒い。
前回来たときの暑さが嘘のようだ。