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★小池博史★演出家・振付家・美術家・作家・写真家

by kikh
 
2006年 06月 17日 ( 1 )
 
6/16 玉川大学へ
 今日は早朝からミーティング。ぶっ通しで昼過ぎまで。
 
 それから玉川大学での特別講義。テキスタイルと情報デザイン学科の生徒が多かったそうだ。人数は結構いたと思う。大学での講義をすると、面白いのは学生の反応が学校によって違う点である。昔、書いたことがあるが、東京大学法学部の連中を相手にやったワークショップは、他の学校とはまったく違うおもしろさがあったことを思い出す。ワークショップ自体の出来がいいとか悪いとかではない。通常、日本で、講義やワークショップをやっても、シーンと静まりかえっていることが多い。が、東大の生徒たちは、口が達者で、よく喋る人たちでびっくりしたのだった。こういうことは滅多にない現象なのだ、日本では。日本で、話が怒濤のように弾みまくるのは、仲間内会話か、自分が攻撃されたときばかりである。ああ、情けないとは思うが、そう簡単には変革はしないだろう。

 担当の先生から、ファッションショーと絡めるので、身体はなんであるか?ということについて話をして欲しいと言われた。しかし、話だけでやるのはやりにくい。身体のことは、身体で感じ取っていった方が認識しやすいのである。いくら話を聞いても、分からないものは分からない。なぜなら、日本人の頭は固いのだ。だから、頑なさを取り除くには感じなければならない。もっともっと感じる訓練が必要である。衣装は、その感じ取れる身体の延長にあると思った方がいいだろう。よって、少々のワークショップ。
 2時間の授業だった。もう少し欲しいなあ。3時間あれば、もっとできるのに、と思ってしまう。しかし、2時間なら2時間で完結させるのが肝要である。その意味では、反省だ。

 大手町のスタバでトルコの写真選定をしていると時間が経つのはあっという間。
 
 夜、スタジオへ戻って、少し動く。ううん、まだまだだ。あと80日しかない。そろそろ焦り出さないとマズイだろう。

 終電で帰宅。
by kikh | 2006-06-17 01:33 | 日々の記録


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